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母親の余命宣告からの1年。苦しい現実と正面から向き合った温かな作品「ありがとうって言えたなら」瀧波ユカリ

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お久しぶりです。きょうこです。 

最近は仕事も私生活もやや忙しく、ブログの更新が滞ってしまっていました。
特に仕事が忙しいと、平日だけでなく休日も充電タイムに時間をとられちゃうので悩ましいところ。
仕事は面白いから苦ではないのだけど、プライベートも大事にはしたい。。

まだ当分の間は落ち着かなそうですが、折を見てブログの更新はしていきたいなぁと思っています。

 

さて、この土日は3/9(金)に発売されたばかりの瀧波ユカリさんのコミックエッセイ「ありがとうって言えたなら」を読みました。
もともとWEBで連載されており、そのときからたまに拝見していたのですが、こうして全話通して読むのは初めてです。

 

 

 

この作品の凄いところは、余命宣言を受けてからの約1年、苦しかったことも嬉しかったことも、瀧波さんが感じたことを隠さず全てありのままに記されているところ。

 

例えば作中で、死を間近に控えた母親が、その苦しさからお姉さんにキツくあたってしまう様や、傍若無人に振る舞う様を描きつつも、その1つ1つの行動に対して、何故そのような態度をとるのかきちんと向き合って答えを見つけようとされています。

また、綺麗だった母親が徐々に痩せて元気をなくしていく様子を見て、どうしようもなく苦しく、悲しく感じることも。

母親の毒舌がきつくなり、正面から向き合うことが苦しくなって受けたセラピーでは、
「お母さんをこれ以上嫌いになりたくない」
「亡くなった後にいい人だったなーって思い出したい」
と気付かされるシーンもありました。

 

そういったありのままに記されたエピソードの1つ1つに、読んでる私の胸もギューっと締め付けられるようでした。 

 

そしてどうしても重なってしまう先日亡くなった私の祖母のこと。

それまで元気だったのに、インフルエンザが重症化して急逝した祖母。
あまりに急なことだったので、母は別れの覚悟も看取りも何もできずにとても苦しい思いをしていました。

 

いつか私にも訪れるであろうその時。
それまでの間に、何があっても良いように、きちんとありがとうって伝えていかなくちゃ。

 

 

 

1話目は下記ページで読むことができますので、気になる方は是非どうぞ。

 

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